通い路

ひとりになれる居場所です。

2023-01-01から1年間の記事一覧

かりそめ

清く正しく・・・なんて 生きていけない 好きなものは好き、いやなものはイヤ 全てに平等・・・できない 全てに好かれる、もありえない 【いいひと】の仮面が我慢ならずに 時々外れる 付けたり外したり もうこのまま生きていきたい もうこのまま生きてみよう…

日曜日

予定の無い休日は籠りがちだから あえて外に出る。 短い時間ウォーキングには程遠い、 気分転換やちょっとした考え事タイム。 ただ…暑い。 あぁ。日曜日か。 明日は月曜日か。

休日に思ったこと。

遠く遠くの知らない街に出かけてみた。 あたり前だけれど知らない人ばかりで 気が楽。 必要以上に人と関わるのは面倒で でも人がこちらに向ける感情は気になって そしてやっぱり一人では生きていけない、 そんな自分が一番面倒(笑)。 海の街には鳥(かもめ?…

10年先、明日。

いつもの見慣れた通りも 違う角度から見ると 知らない世界。 10年先のことを不安に思いながら いつもの明日が確実に来るとも 限らない。

そんなときもある。

そんなときもある。 そんなときもあるから…と 心の中で自分に言い聞かせて 一生懸命落ち着こうとする。 日常のちょっとした変化や 突発できな出来事に弱いこと、 弱いこと。 朝のゴミ出し後 ご近所との立ち話、数分。 その小さなコミュニティーの中でも 『あ…

余白

空はいつも違う顔。 いくつもいくつもあったSNSのアカウントを 必要なものだけ残してあとは全部 消した。 なかなかゼロにはなりきれない 承認欲求。 それでもすっきりした。 気持ちに余白ができた分 なにか違うものを感じられたら いいのかな。

10月1日。

10月1日という日。 大切な大切な人が 空へ旅立った日。 その長いような短いような よく分からなかった日を思いながら 録画していたドラマを 一気に見た今日、10月1日。 あの日も こんな空…だったかな。 見終えてしまったドラマが心に残り ちょっとさびしい。

日々

今日も一日暮れていく。 楽しいことや嬉しいこと、そうでないこと 何があっても一日が終わって 新しい明日が始まる。 明日が いい一日になるといいな。

はざま

そうは言っても空は秋。 そうは言っても人混みは夏服。 午前、スケジュールはキャンセル。 キャンセルか・・・と思う横で どこかのんびりする。

ひとり時間

急にできたひとりの時間。 他所からすれば気ままな仕事 引退することも ぼちぼち視野に入れる年頃。 たどり着いたここに 時間を共にするような他人はなく いずれたっぷりのひとりの時間を 淋しいと思うのか。 ほっとするだろうか。

無題

知らない町に降り立って。 今とは全然違う自分になって ここに住んだら どんな自分になるのだろう。 どんな家に住んで どんな仕事をして どんな人付き合いをして …自分に都合のよい妄想、 気持ちいい。

夏が終わるころ

夏の終わり、 知らない土地に 身を置きたくなる。 できるだけ 自然の空気の中に。

どこか

家庭でも 仕事でも 友達でも どこでもない、自分だけの居場所を 探したい。