長く遠く
【人間関係の賞味期限】
人とのつながりを
【賞味期限】と表現した
この言葉聞いたときはギョッとした。
長い道のりの中で
ステージが違ってくる。
人としての優劣ではなくて
環境の変化や成長過程の違いで
賞味期限が切れて切られて。
気に病んでも仕方がない。
それも流れのひとつ。
元気で普通に過ごす時間は
思っている以上に短い。
気に病む必要もない。
だけど
忘れることもない
ひとりも世界
時々まわりの空気で
『あ~…』
って感じるところ。
適当にあつかわれてるな~とか。
必死に考えてみても
人が自分の一生の責任を
取ってくれるわけじゃない。
なんなら明日には忘れる存在なのかも。
だから自分も
たとえ一人でも
わたしはわたしの世界を
楽しんでいこう!!
荷物を降ろして
久しぶりに訪れたくなった。
ここに誰も居ない。
誰にも知られていないのが
ここちいい。
人混みが面倒くさい。
緑の匂いと鳥の鳴き声。
あとは・・・
空が青ければ。
こぼれる息
聞き上手ってなに?
聞いて聞いて聞いて・・・
この気持ちはどうしようか。
そんなにきれいなもんじゃない、
腹の中。
でも一日の最後は
きれいに終わりたい。
かりそめ
清く正しく・・・なんて
生きていけない
好きなものは好き、いやなものはイヤ
全てに平等・・・できない
全てに好かれる、もありえない
【いいひと】の仮面が我慢ならずに
時々外れる
付けたり外したり
もうこのまま生きていきたい
もうこのまま生きてみようかな
だめかな?
日曜日
予定の無い休日は籠りがちだから
あえて外に出る。
短い時間ウォーキングには程遠い、
気分転換やちょっとした考え事タイム。
ただ…暑い。
あぁ。日曜日か。
明日は月曜日か。
休日に思ったこと。
遠く遠くの知らない街に出かけてみた。
あたり前だけれど知らない人ばかりで
気が楽。
必要以上に人と関わるのは面倒で
でも人がこちらに向ける感情は気になって
そしてやっぱり一人では生きていけない、
そんな自分が一番面倒(笑)。
海の街には鳥(かもめ?)がいっぱい。
みんなきれいに並んで…
この子たちにも【人間関係】みたいなものが
あるのかな?