通い路

ひとりになれる居場所です。

長く遠く

【人間関係の賞味期限】
人とのつながりを
【賞味期限】と表現した
この言葉聞いたときはギョッとした。


長い道のりの中で
ステージが違ってくる。
人としての優劣ではなくて
環境の変化や成長過程の違いで
賞味期限が切れて切られて。

気に病んでも仕方がない。
それも流れのひとつ。

元気で普通に過ごす時間は
思っている以上に短い。
気に病む必要もない。

だけど
忘れることもない


 

ひとりも世界

時々まわりの空気で
『あ~…』
って感じるところ。
適当にあつかわれてるな~とか。

必死に考えてみても
人が自分の一生の責任を
取ってくれるわけじゃない。
なんなら明日には忘れる存在なのかも。

だから自分も
たとえ一人でも
わたしはわたしの世界を
楽しんでいこう!!

かりそめ

清く正しく・・・なんて

生きていけない

好きなものは好き、いやなものはイヤ

全てに平等・・・できない

全てに好かれる、もありえない

【いいひと】の仮面が我慢ならずに

時々外れる

付けたり外したり

もうこのまま生きていきたい

もうこのまま生きてみようかな

だめかな?

休日に思ったこと。

 

遠く遠くの知らない街に出かけてみた。

あたり前だけれど知らない人ばかりで

気が楽。

必要以上に人と関わるのは面倒で

でも人がこちらに向ける感情は気になって

そしてやっぱり一人では生きていけない、

そんな自分が一番面倒(笑)。

 

海の街には鳥(かもめ?)がいっぱい。

みんなきれいに並んで…

この子たちにも【人間関係】みたいなものが

あるのかな?